時を同じくして、巨大製薬会社である三友製薬内でも事件が起きていた。三友製薬が過去に開発した薬品の治験方法をネタに、三友製薬に恨みを持つ結城 (津田寛治)が強請をかけていたのだ。社長の幸田(大杉漣)から内密に処理すべく指示を受けた社員の木原(小市慢太郎)は、極秘裏に対応を行おうとする が、三友製薬の負の所業を知るにつれ、どう対応するべきか次第に悩み始める。
徐々に繋がりを見せる二つの事件。登場人物それぞれの苦悩の果てに見える事件の真相とは?ドラマW特設サイトより引用
原作:宮部みゆき
監督:下山天
脚本:伊藤崇
出演:加藤ローサ、中村蒼、宅間伸、石黒賢
2010年/110分(くらい)
原作、読んだのだろうか・・・。覚えてない。けど見てるとなんかストーリー知ってたから昔読んだのかも。読書日記をつけ始める前に。宮部みゆきさんの作品好きなので、WOWWOWのドラマWで放映されると知ってから「絶対見よう」と気合いいれてました(笑)随分前に実写化された「クロスファイア」では矢田亜希子が可愛かったんだよね~、と記憶にひたりつつ。。。
加藤ローサちゃん、可愛いですね。加代子役って少しうっとうしがられちゃいそうな感じなんだけど、嫌みなくサラリと好演してました。で、進也役のコ、可愛い~(笑)雨風呂で書いてるみたいですね。今後の活躍に期待です。お兄さんとの信頼関係や最後の台詞がすごくよかった!可愛いし(笑)
元警察犬というシェパードのマサが渋いっす。普段はおじいちゃんぽくしてるけど、いざという時には・・・て。
宅間伸がめっちゃ格好イイ役どころなんだけど、一番涙しちゃったのは石黒賢の熱演かなぁ。DVDになってもっと多くの人に見られるといいな、と思います。
もう一度原作探して読んでみようかな・・・